1.透明なプラスチック製なので目立たない
金属の矯正装置の場合、歯を見せることを気にしてしまい、笑うことまでためらってしまう方もいます。しかし、透明な医療用プラスチック製のインビザラインは、装着してもほとんど目立ちません。よって、治療中であることを他人に気づかれる心配もなく、話すときや笑う時も口元を気にすることはありません。
当院について
インプラント治療
矯正治療
設備
診療に関して
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従来の歯の矯正治療は、ブラケットと呼ばれる装置を歯に取り付け、それをワイヤーで引っ張ることで歯を移動させる方法でした。この手法では確かに歯の位置を整えることができますが、口を開けた際に目立つ点や、歯のお手入れが難しいといった課題がありました。そこで登場したのが、マウスピースを使用した矯正治療です。
インビザラインでは、ブラケットとワイヤーを使わずに、マウスピースを歯に装着することで歯を徐々に移動させます。透明な素材でできているため目立たず、さらに自分で
取り外せるのでお手入れが簡単で、食事や歯磨きの際にも邪魔になりません。これにより、快適で目立たない矯正治療が可能となり、患者にとって大きなメリットが生まれました。
こんなお悩みはないですか?
金属の矯正装置の場合、歯を見せることを気にしてしまい、笑うことまでためらってしまう方もいます。しかし、透明な医療用プラスチック製のインビザラインは、装着してもほとんど目立ちません。よって、治療中であることを他人に気づかれる心配もなく、話すときや笑う時も口元を気にすることはありません。
インビザラインは、患者様自身で取り外しが可能。普段どおりに歯磨きやフロス(糸ようじ)での歯間洗浄を行えます。また、取り外したマウスピースを洗うこともできます。だから、歯、装置ともに清潔感を保ち、衛生面でも何も問題ありません。
金属の矯正器具では、器具に食べ物が挟まってしまいます。せっかくおいしい食事をしても食べカスのせいで見た目が悪くなったり、食べカスが挟まってなんだか嫌な気持ちになるのはつらいですよね…。インビザラインはお食事の際に取り外しができるのもポイント。治療前と変わらぬ食事ができます。
金属の矯正器具は初めのうちは口内に傷や出血を引き起こすことがありますが、インビザラインは装着後数時間で違和感がなくなります。ワイヤーやブラケットによるトラブルも起こりません。
従来の裏側矯正装置では、独特の厚みやデコボコがあり、しゃべりづらいことがあります。ところが、薄さ約0.5mmと薄いインビザラインだと快適におしゃべりできます。
プラスチック製のインビザラインは金属を一切使用していません。
金属アレルギーの方でも安心して治療していただけます。
治療前にパソコン画面上で、治療後の歯並びや、治療中の歯の移動状態などを3Dの動画や画像で確認できるのも特徴です。矯正後のイメージがしやすいので、患者様の治療へのモチベーションが上がります。
インビザラインは約2週間に一度、自宅で交換できるので、通院回数が少なくて済みます。
仕事や学校で忙しく、歯科医院に頻繁に通えない方にもピッタリです。
画期的なマウスピース型装置のインビザラインは世界中から支持されています。すでに世界80以上の国々で340万人を超える方々が矯正治療を受けました。
※インビザライン公式サイトより引用
インビザラインは、他の矯正に比べて、たくさんメリットがあります。
あなたのお悩みを解決しましょう!
当院は「矯正専門医」が治療を行っております。そのため、普通にインビザライン矯正を行うだけの治療と異なり、先端の補助装置などを適宜使用しています。
また、矯正専門医が患者様の歯並びを的確に診断いたしますので、精度の高い治療が可能です。ワンランク上のインビザライン矯正を、ぜひお試しください。
通常、インビザライン矯正は治療開始から完了までに、1年半~2年弱かかると言われています。他の矯正法に比べれば治療期間は短いのですが、当院ではさらに短い期間でのスピード矯正を実践。
「出っ歯」の方専用の補助装置などを駆使することで、短期間で歯の遠心移動が行われ、治療期間を約6カ月も短縮することができます。個人差はありますが、1年以内~1年強で治療を完了します。
通常のインビザライン矯正では「出っ歯」や「開咬」(口を閉じても前歯が噛み合わず隙間が生まれる状態)といった困難な症例に対し、確実な結果を得られないケースもあります。しかし当院では「出っ歯」の方専用の補助装置、「開咬」の方専用の補助装置などをインビザライン装着の約3か月前から使用。すると、歯が持つ本来の機能が引き出され、時間短縮だけでなく、さらに精度の高い治療が可能です。
当院のインビザラインは口腔内光学スキャナ「セレックオルソ」を使用してインビザラインを作成しています。
セレックオルソを使用した型取りでは、従来の印象材(粘土のようなもの)を使用しないだけでなく、歯に粉のようなものを吹き付けることもありません。お口の中を特殊な3Dビデオカメラのようなもので撮影するだけです。そのため、通常の型取りに比べて患者様が大きくお口を開けることも、苦しい思いをされることもなく、スムーズかつ正確に矯正装置が出来上がります。
インビザラインの装置も、通常より早く製作できるため早く治療が開始できます。その結果トータルの矯正治療期間が短縮できます。当院では、他の医院ではほとんど導入されていないセレックオルソで快適な矯正治療を始められます。
当院では「分割払い」「医療費控除」も可能です。詳しくは担当医、スタッフまでご相談ください。
インビザラインの治療費は、医療費控除の対象にすることが可能です。1年間で一家族につき最大200万円まで、所得に応じて控除を受けることができます。この制度を利用することで、確定申告を行う際に一定の金額が戻ってくるため、実質的に治療費を軽減させることができます。
※医療費控除とは
確定申告において行われる手続きで、支払った医療費の一部が還付される仕組みです。インビザライン治療を受けた場合には、確定申告時に医療費控除の申請手続きをお忘れなく行ってください。
A.透明で目立たないのは事実ですが、他人に100%気づかれないとは言い切れません。ただし、現在の装置の中では最も目立たないと言えます。
A.症例によって異なりますが、例えば前歯の一部を対象にする矯正の場合、おおよそ半年から1年程度です。なお、マウスピースは取り外し可能なため、患者様のご協力によって治療期間は変動いたします。
A.インビザラインでは、複数のマウスピースを作成し、数週間ごとに交換しながら歯を徐々に移動させていきます。これらのマウスピースの数は患者様によって異なりますが、料金は一律です。一般的には、従来の白いブラケットを使用した矯正治療よりもわずかに高い程度になります。
毎日のお手入れは水洗いで十分です。また、マウスピースは数週間ごとに交換するため、汚れが蓄積する心配はほとんどありません。