当院について
インプラント治療
矯正治療
設備
診療に関して
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インプラントは、虫歯や歯周病によって失われた歯を補う治療法の一つです。この方法では、人工の歯の根を顎の骨にしっかりと埋め込み、その上に天然の歯に近い外観の人工歯を取り付けます。
歯根が骨にしっかりと結合されるため、元々の歯と同様の噛み心地を実現し、見た目も自然で美しい仕上がりとなります。さらに、通常の入れ歯やブリッジとは異なり、周囲の歯に負担をかけません。これにより、残っている歯を保護し、予防的な側面も持っています。
通常、インプラントは失った歯の箇所ごとに埋める必要があります。これにより、独立して支えることができ、周囲の他の歯に負担をかけません。
ただし、多くの歯を失った場合、必要なインプラントの数も増え、身体的にも経済的にも負担がかかります。
この課題に対処する方法が、「All-on-4」オールオン4です。
ザイゴマインプラントは、オールオン4が難しい上顎の骨が薄いケースに対応するための最新のインプラント手術です。通常のインプラントは顎の骨に埋め込まれますが、骨が薄い場合、埋入が難しくなり、骨造成が必要となり、それには費用と時間がかかります。
それに対してオールオン4同様ザイゴマインプラントでは、手術当日から機能を回復させることができるインプラントシステムです。
このザイゴマインプラント手術を行うことができる歯科医院は数が限られています。
当院では、通常のインプラント手術が困難な患者様でも、オールオン4、フラップレス術式、ザイゴマインプラントといった先端技術を提供することによって、様々な状態の患者様ひとり一人に対して最適の治療ができるように努力を続けています。
インプラント治療では、口腔外科手術が必要で、顎の骨に人工歯根を埋め込みます。これまでは、歯科医師が歯茎を切開し、中の骨の状態を見ながら埋め込む位置や方向を決定していました。
一方で、コンピューターガイド手術では、事前にCT検査結果に基づくシミュレーションを行い、そのシミュレーション通りに治療を進められるガイド(サージカルテンプレート)を製作します。
これにより、より精密で効率的な治療が可能となり、患者さんの負担も軽減されます。
当院では、より確実で安全なインプラント治療を提供するために、治療の短縮化を図るために「X-Guide」と呼ばれるインプラント手術ナビゲーションシステムを採用しています。このナビゲーション手術は歯科において新しい技術ですが、脳神経外科手術などの分野では既に20年以上前から使用されており、安全性と信頼性の高い治療技術として確立されています。
従来の矯正治療では、歯にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、それをワイヤーで引っ張ることで歯を動かしていました。
この方法でも、もちろん歯を綺麗に整えることはできますが、お口を開けた時に装置が目立ってしまい、歯のお手入れが少し難しいといった課題がありました。そこで登場したのが、マウスピースを使用した矯正治療です。
従来の矯正治療では、歯にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、それをワイヤーで引っ張ることで歯を動かしていました。
この方法でももちろん、歯を綺麗に整えることは可能ですが、お口を開けた時に装置が目立ってしまったり、歯磨きなどのお手入れが少し難しかったりといった課題がありました。そこで生まれたのが、マウスピースを使用した矯正治療です。